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大ベストセラー『君の膵臓をたべたい』の著者が描く、初の恋愛長編!
  • 住野よる『この気持ちもいつか忘れる CD付・先⾏限定版』

    住野よる
    『この気持ちもいつか忘れる CD付・先⾏限定版』

    2020年9月16日発売 1700円+税
    ISBN: 978-4-10-350832-8

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  • 住野よる『この気持ちもいつか忘れる』

    住野よる
    『この気持ちもいつか忘れる』

    2020年10月19日発売 1600円+税
    ISBN: 978-4-10-350833-5

STORY

退屈な日常に飽き飽きしながら暮らす高校生のカヤ。平凡なクラスメイト達を内心で見下しながら、自分自身も同じくつまらない人間であることを自覚していた。そんなカヤが16歳の誕生日を迎えた直後、深夜のバス停で出会ったのは、爪と目だけしか見えない謎の少女だった。突然のあまりに思いがけない出会いに、動揺するカヤ。しかし、それは一度だけのことではなく、その後、カヤは少女・チカと交流を深めていく。どうやらチカはカヤとは異なる世界の住人らしい。二人の世界には不思議なシンクロがあり、チカとの出会いには何かしらの意味があるのではないかとカヤは思い始める。

ABOUT

住野よるが学生時代から敬愛するTHE BACK HORNと、作品の構想段階から打ち合わせを重ね、創作の過程も共有し、双方向に影響を与え合うことで生み出された新しい形のコラボレーション作品『この気持ちもいつか忘れる』。「どうしてもTHE BACK HORNの楽曲を聴きながら作品世界に浸ってほしい」という住野さんの熱い思いから、まず9月16日にTHE BACK HORNの5曲入りCDがついた『この気持ちもいつか忘れる CD付・先行限定版』を発売、本文のみでCDなしの書籍は1ヶ月遅れでリリースいたします。書籍刊行物としてはかなり珍しい形態の出版で、小説と音楽、どちらも作品制作の段階から互いに影響し合ったからこそ実現できた試みです。またこの発表に先駆けて小説のテーマ曲ともいえる今作の収録楽曲「ハナレバナレ」が先行配信中です。

MOVIE

PROFILE

住野よる

住野よる(すみの・よる)

高校時代より執筆を開始。2015年に刊行したデビュー作『君の膵臓をたべたい』が大ベストセラーになる。著書に『また、同じ夢を見ていた』『よるのばけもの』『か「」く「」し「」ご「」と「』『青くて痛くて脆い』『麦本三歩の好きなもの』がある。

Comment
敬愛するバンドTHE BACK HORNと共に、小説と音楽の境界線をこえようとした新作が刊行されます。小説と音楽で完成する作品です。二つの異なる文化が折り重なり、どうかあなたの心を穿ちますよう願っています。
THE BACK HORN

THE BACK HORN

1998年結成。“KYO-MEI”という言葉をテーマに、聞く人の心をふるわせる音楽を届けていくというバンドの意思を掲げている。2001年シングル『サニー』をメジャーリリース。FUJI ROCK FESTIVALやROCK IN JAPAN FESTIVAL等でのメインステージ出演をはじめ、近年のロックフェスティバルでは欠かせないライブバンドとしての地位を確立。そして海外のロックフェスティバルへの参加を皮切りに10数カ国で作品をリリースし海外にも進出。そのオリジナリティ溢れる楽曲の世界観から映像作品やクリエイターとのコラボレーションも多数。2018年には結成20周年を迎え、その勢いを止めることなく精力的に活動中。

THE BACK HORN オフィシャルサイト

Comment
住野のよるさんとTHE BACK HORN。お互いをリスペクトし、刺激し合い、想像し合い、共鳴して生まれた渾身の作品です。二つの表現にそれぞれの楽しみ方がありながら、両方を行き来し、個々に芽生えた感情が混ざり合う時、皆さんの心にどんな新しい景色が描かれるかとても楽しみです。そして、それが少しでも皆さんの日常を照らし出すものでありますよう願っています。小説と音楽の無限の可能性が広がってくれたら嬉しいです。

MUSIC

THE BACK HORN
配信E.P『この気持ちもいつか忘れる』

《配信日》 2020年10月19日(月) 深夜0:00〜
《収録曲》
1.ハナレバナレ
2.突風
3.君を隠してあげよう
4.輪郭 ~interlude~
5.輪郭

iTunes Store ほか主要配信サイト、音楽ストリーミングサービスにて配信予定。

※音楽ストリーミングサービス:
Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music

THE BACK HORN×住野よるコラボプロジェクト第一弾楽曲!
先行配信シングル「ハナレバナレ」配信中

LISTEN

iTunes Store ほか主要配信サイト、音楽ストリーミングサービスにて配信中。

※音楽ストリーミングサービス:
Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music

DISCUSSION

COMMENT

爪と目しか見えない女の子!?

文苑堂書店 富山豊田店
菓子涼子さん

なになになに?
爪と目しか見えない女の子!?
存在が斬新すぎます! その女の子との出会いが毎日を“つまらない”と生きている男の子を変えていく……
その様子に感動しつつ、目が離せなかったです。
THE BACK HORNの曲を流しながら読むと、一気に物語の世界観に包まれました!

人を想う熱量

未来屋書店 高の原店
元尾和世さん

特別な人間ではない、だけど誰かの特別になりたい。
人を想う熱量の差は大きいほどせつない。
だけどこの熱量は誰にも負けない。
だから忘れるわけがない、かつてすごい熱量で誰かを何かを好きになったことがある人に、今その熱がある人に読んで欲しい。

いつしか輪郭しか残らなくなる

宮脇書店 柴田店
渡辺啓市さん

人は1つの思い出を抱えて一生を生きていけるのか? どんなにあの時光輝いた思い出も少しずつその光彩を弱め、“何か”はいつしか輪郭しか残らなくなる。悲しいけれど、だから人は前に進むことができるのだと思う。
しかし住野さんはうまいね。読み終えた時、無性にCDが聴きたくなった。

不思議な強い吸引力

紀伊國屋書店 ららぽーと横浜店
千葉拓さん

「この気持ちもいつか忘れる」という言葉が物語の後半、深く胸に刺さる。住野よるが紡ぐ物語は恋愛小説でも青春小説でもない別の何ものかであるようで、不思議な強い吸引力をもっている。ミステリでもないのに、読み終えた直後にすぐ最初のページに戻り読み返してしまう。

普段何気なく見過ごしてしまうものを改めて目の前に差し出される感覚

萬松堂
吉岡彩佳さん

住野よるさんの書かれる登場人物は、ピュアでだからこその鋭さや残酷さを持っていて、いつもはっとさせられるような瞬間があります。
普段何気なく見過ごしてしまうものを改めて目の前に差し出される感覚です。
自分の内にあったはずの気持ちを忘れてしまうことへの怖れや罪悪感みたいなものは私自身にもなじみのある感情のように思えて胸が詰まりました。

あまりにも無垢で心を打ち砕く、青春そのもののような小説

丸善 丸広百貨店 東松山店
本郷綾子さん

叶わなかった夢の先でも、生きていける。道が途切れてしまったように見えても、まだ終わりじゃない。
自分だけが苦しんでいて、自分だけがいろいろなことを考えているのだと、傲慢でしかなかった制服のあの頃が浮かんだ。
あまりにも無垢で心を打ち砕く、青春そのもののような小説。

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